【DIY】下地がない石膏ボードの壁にテレビを壁掛けする方法|強度も安心

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「テレビを壁掛けしたいけど、うちの壁は石膏ボードだから…」「壁を叩いても、下地や間柱がどこにあるか分からない…」そんな理由で諦めていませんか?ご安心ください。この記事を読めば、専門業者に頼まなくても、下地のない石膏ボードの壁に”安全に”テレビを壁掛けする方法が分かります。実際に我が家でこの方法を使い、6年以上全く問題なく使えている、実証済みの方法です。DIY初心者の方でも分かるように、必要な道具から手順まで、写真付きで一つずつ丁寧に解説していきます。


  1. 今回のDIYで準備するもの一覧(道具・材料)
    1. 必要な道具
    2. 必要な材料
  2. なぜ石膏ボードの壁に直接ビスを打つのは危険なのか?
    1. そもそも石膏ボードは「チョークの粉を固めた板」
    2. ビスが効かず、ただ穴が広がるだけ
    3. テレビの重さに耐えられず、いずれ落下する
  3. 【全手順】石膏ボード壁へのテレビ壁掛けDIY
    1. 【手順1】テレビを壁掛けする最適な位置を決める
      1. 高さは「普段の目線」が最重要
      2. 配線のルートも忘れずに確認
      3. 壁掛け金具の取り付け位置をマーキング
    2. 【手順2】最強のアンカー!「どこでも下地」で下地を作る
      1. マーキングした位置にドリルで穴を開ける
      2. 「どこでも下地」でアンカーを作る
      3. 完全に硬化するまで待つ
    3. 【手順3】壁掛け金具を壁にしっかりと固定する
      1. 水平器を使い、慎重にビスを締める
    4. 【手順4】テレビ本体を金具に設置して完了!
      1. テレビ側の金具を取り付ける
      2. 2人以上で作業し、安全に引っ掛ける
      3. 落下防止ネジを締めて最終固定
  4. 【強度レポート】設置から6年後の状態をチェック
    1. 結論:6年経っても、ぐらつき一切なし!
      1. 【チェック1】手で直接揺らしてみる
      2. 【チェック2】壁や壁紙の状態
      3. 【チェック3】この6年間での実績
  5. よくある質問(Q&A)
    1. Q1. 賃貸住宅でもこの方法は使えますか?
    2. Q2. 65インチなどの大型・重量級テレビでも大丈夫ですか?
    3. Q3. DIY初心者です。失敗しないための最も重要なコツは何ですか?
  6. まとめ:ポイントを押さえれば石膏ボード壁へのテレビ設置は難しくない
  7. 今回使用した道具と材料

今回のDIYで準備するもの一覧(道具・材料)

必要な道具

電動ドリル+ドリルビット




水平器

必要な材料

壁掛け金具(お使いのテレビのVESA規格に合ったもの)



どこでも下地 スピードミニ10今回の主役です!


5~6ミリくらいの木ねじ


なぜ石膏ボードの壁に直接ビスを打つのは危険なのか?

 壁掛けテレビは人の頭の高さに10kgを超えるものを壁に取り付けるため、安全面を考慮して壁の強度が非常に重要になります。石膏ボードは、耐火性や断熱性に優れた建材ですが、強度が低いため、重いテレビを直接取り付けることは推奨されません。そこで通常は、石膏ボードの裏にある間柱(木の柱)までネジを届かせてることで、間柱でテレビの荷重を支える様に取り付けます。間柱の位置は、壁を叩いて音の違いで判断したり、下地探知機を使用したりして特定できます。

「壁掛け金具のビスって、結構長いし頑丈そうだから、そのまま打ち込んでも大丈夫じゃない?」

DIYを始めると、そんな風に思うかもしれません。しかし、石膏ボードの壁に直接ビスを打つのは、絶対にやってはいけない危険な行為です。その理由を、壁の構造からご説明します。


そもそも石膏ボードは「チョークの粉を固めた板」

まず、日本の住宅の壁に最も多く使われている「石膏ボード」がどんなものかを知るのが近道です。

石膏ボードとは、その名の通り「石膏」を主成分とした芯材を、両面から厚い紙でサンドイッチのように挟んで作られています。一番イメージしやすいのは、「学校で使ったチョークの粉を、ぎゅっと固めて板にしたもの」です。

チョークを指でつまむと、簡単にポロポロと崩れてしまいますよね。石膏ボードもそれと同じで、表面は紙でしっかりして見えますが、内部は非常にもろい性質を持っています。

ビスが効かず、ただ穴が広がるだけ

木材にビスを打つと、ビスのギザギザ(ネジ山)が木の繊維にしっかりと食い込み、がっちりと固定されます。

しかし、相手が石膏ボードだと、ネジ山が食い込もうとしても、中の石膏がボロボロと崩れていくだけなんです。ビスを回せば回すほど周りの石膏が削れてしまい、ただの粉が詰まった緩い穴になってしまいます。

つまり、表面の紙一枚でかろうじてビスがぶら下がっているだけの、非常に不安定な状態にしかならないのです。

テレビの重さに耐えられず、いずれ落下する

取り付けた直後は、なんとなく固定されたように感じるかもしれません。

しかし、数十キロにもなるテレビの重みが常にかかり続けると、もろくなった石膏は徐々に耐えきれなくなります。そして、ある日突然、ビスが壁からすっぽ抜け、テレビごと落下してくる…という最悪の事態につながるのです。

大切なテレビが壊れるのはもちろん、床や家具が傷ついたり、万が一すぐ下に小さなお子さんやペットがいたらと思うと、本当にぞっとしますよね。

だからこそ、石膏ボードそのものではなく、その「中」に、ビスがガッチリと効く「新たな下地」を人工的に作ってあげる必要があるのです。

次のステップでご紹介する「どこでも下地」は、まさにそのための秘密兵器なのです。


【全手順】石膏ボード壁へのテレビ壁掛けDIY

お待たせしました!ここからはいよいよ、テレビを壁に掛けるための具体的な作業手順を解説していきます。

一つひとつの工程を、焦らず丁寧に行うことが成功への一番の近道です。写真を参考にしながら、じっくりと進めていきましょう。


【手順1】テレビを壁掛けする最適な位置を決める

DIY作業の中で意外と重要なのが、この「位置決め」です。一度取り付けてしまうと修正が難しいので、ここでしっかりとシミュレーションしておきましょう。

高さは「普段の目線」が最重要

「壁掛けテレビって、どのくらいの高さがいいの?」と悩みますよね。

基本的には、ソファなどに座った時の目線の高さと、テレビ画面の中心が同じか、少し下になるくらいが、長時間見ていても疲れにくい最適な高さと言われています。

一番確実な方法は、マスキングテープなどを使って、壁に実物大のテレビの枠を作ってみることです。その枠を実際にソファから眺めて、「うん、ここだ!」と納得できる位置を探してください。

配線のルートも忘れずに確認

テレビの位置を決める際、忘れてはいけないのが配線です。

  • 電源コンセントは近くにありますか?
  • アンテナ線は届きますか?
  • ゲーム機やレコーダーを繋ぐHDMIケーブルはどうしますか?

これらのケーブルをどう壁に這わせるか、あるいは「配線モール」などを使ってどう隠すかまで考えておくと、完成後の満足度が格段にアップします。

壁掛け金具の取り付け位置をマーキング

テレビ本体の位置が決まったら、次は「壁掛け金具」を取り付けるための印をつけます。

テレビの背面のネジ穴(VESA規格穴)と金具の位置関係を測り、壁に鉛筆などで薄く印を付けておきましょう。この印が、次の工程で穴を開ける場所になります。


【手順2】最強のアンカー!「どこでも下地」で下地を作る

いよいよ、今回のDIYの主役「どこでも下地」の登場です。この工程が、テレビを安全に支えるための最も重要な心臓部となります。

マーキングした位置にドリルで穴を開ける

先ほど印を付けた場所に、電動ドリルで穴を開けます。使用するドリルの刃のサイズは、サイズは8~10mmだそうです。手持ちのドリルで一番ふとい、8.5mmのドリルを使って石膏ボードに下穴をあけました。

どこでも下地の薬剤が漏れて壁にシミが出来るのを防ぐため、穴の周りにマスキングをしておくと良いです。

石膏ボードにドリルで穴をあけました

「どこでも下地」でアンカーを作る

どこでも下地の説明書通り、濡らして絞ったスポンジを丸めて穴に差し込みます。そしてスポンジの隙間からどこでも下地の薬剤を注入します。焦らず、ゆっくりと、”じわーっ”と注入するのがコツです。液が穴から少し溢れて、スポンジに染み込んできたら注入完了のサインです。

薬剤がスポンジの水分と反応して硬化します。穴の周囲の石膏ボードに浸透した水分も徐々に硬化するので、穴の周囲も強化できるのが、どこでも下地の特徴です。数分で硬化が始まるので、少し硬化してきたら穴から飛び出ているスポンジをカッターナイフで切り取ります。

完全に硬化するまで待つ

90分程度で完全硬化してネジを揉めるようになります。気温によって硬化時間は変わりますが、説明書に記載されている時間は必ず守ってください。特に冬場など気温が低い時期は、念のため長めに待つとより安心です。ここで焦りは禁物です!

私は様子を見るためにこの状態で一晩置くことにしました。

どこでも下地を施工しました。みるみるうちに硬化します

【手順3】壁掛け金具を壁にしっかりと固定する

水平器を使い、慎重にビスを締める

いよいよ金具の取り付けです。硬化したスポンジに金具を合わせ、ビスを締めていきます。この時、必ず金具の上に「水平器」を乗せて、左右の傾きがないかを確認しながら作業してください。始めはビスを少し緩めに締め、水平を微調整してから全てのビスを本締めすると、綺麗に取り付けられます。

一晩経過したどこでも下地は樹脂の様にカチカチに固まっていました。どこでも下地が石膏ボードからボソっと抜けてしまわないか、心配しながらビスを締めましたが、ドライバーの手ごたえは、普通に木材や硬い樹脂にネジを打つ感覚と同じでした。少し強めに締め込みましたが、穴がバカになるような感じはなくシッカリ固定することが出来ました。6本のネジで取り付けましが、思った以上に強固に固定出来ています。多少体重を掛けてみてもビクともしないくらいの強度が出ていました。

どこでも下地に木ネジを使って壁掛け金具を固定します

【手順4】テレビ本体を金具に設置して完了!

長かった作業もいよいよ最終段階です。テレビを取り付ければ完成です!

テレビ側の金具を取り付ける

まず、テレビ本体の背面に、壁掛け金具の片割れ(テレビ側に取り付けるパーツ)をネジで固定しておきます。

2人以上で作業し、安全に引っ掛ける

ここは絶対に、2人以上で作業してください!

テレビは大きく重く、一人で作業すると落下や破損、怪我の原因となり大変危険です。二人でテレビの両側を持ち、壁に取り付けた金具に、上からそっとスライドさせるように引っ掛けます。

落下防止ネジを締めて最終固定

多くの壁掛け金具には、テレビが不意に外れるのを防ぐための「落下防止ネジ」などが付いています。金具の下側などにあることが多いです。

テレビがしっかりと引っかかったことを確認したら、この落下防止ネジを必ず締めて、完全に固定しましょう。

これで、憧れの壁掛けテレビが完成です!お疲れ様でした!

しっかり取り付け出来ました!

【強度レポート】設置から6年後の状態をチェック

DIYで何かを作るとき、一番気になるのは「作った後、本当に長持ちするの?」「安全性は大丈夫?」という点ですよね。

この記事でご紹介したテレビの壁掛け方法についても、「数年経ったらどうなるの?」という点が、皆さんが最も知りたいことだと思います。

そこで今回は、設置から実に6年以上が経過した我が家の壁掛けテレビが、現在どのような状態になっているか、正直に、そして詳しくレポートします!


結論:6年経っても、ぐらつき一切なし!

まず結論からお伝えします。

6年以上が経過した現在も、全く問題ありません。 設置した当日と変わらない安定感で、テレビをがっちりと支え続けてくれています。

具体的に、以下の3つのポイントでチェックしてみました。


【チェック1】手で直接揺らしてみる

テレビのフレームの両側を掴み、上下左右、そして手前に引くように、わざと強めに力を加えて揺らしてみました。

結果は、「びくともしない」の一言です。

ぐらつきや、壁から浮き上がるような気配は一切ありません。金具と壁が完全に一体化しているのが、手の感触で伝わってきます。

【チェック2】壁や壁紙の状態

次に、金具の取り付け部分周辺の壁の状態をじっくりと観察しました。

テレビの重みで壁がたわんだり、壁紙が引っ張られて浮き上がったりしている箇所は全くありませんでした。取り付け部分に過度な負担がかかっている様子は見受けられず、壁自体も健全な状態を保っています。

【チェック3】この6年間での実績

何よりも雄弁に強度を物語ってくれるのが、これまでの実績です。
この6年間、日本に住んでいれば誰もが経験する、震度3〜4程度の地震も何度か発生しました。 その度に、頭の片隅で「あ、テレビは大丈夫か?」と考えましたが、もちろん全く影響ありませんでした。日々の生活の中での振動や、忘れた頃にやってくる地震にも耐え抜いてきたという事実が、この方法の安全性を何よりも証明してくれていると思います。

この結果から、「どこでも下地」を使ったこの方法は、長期的に見ても非常に信頼性が高く、安全であると、私は自信を持って断言できます。正しい材料と手順で丁寧に作業すれば、石膏ボードの壁でも安心してテレビの壁掛けDIYは可能です。ぜひ、皆さんも自信を持ってチャレンジしてみてください。

施工から6年が経過したどこでも下地

上の写真は取り外した後のどこでも下地を撮ったものですが、何も異常がない事が分かります。実際にネジを外す際もしっかり抵抗があり(穴がガバガバになってると抵抗なくネジが回ります)、6年たっても全く問題が出ていない事が実感できました。壁掛けしたいけど、やっぱり落ちてきそうで不安だな・・・と思っている方の参考になれば幸いです。

6年たったテレビは出窓に移動しました。せっかく買った壁掛け金具を生かすべく、DIYで出窓に柱を設置してみたので、よろしければこちらもご覧ください。


よくある質問(Q&A)

ここでは、この記事を読んでくださった方から特に多く寄せられるであろう質問や、DIYを始める前に知っておきたい点について、Q&A形式でお答えします。


Q1. 賃貸住宅でもこの方法は使えますか?

A. 原則として、壁に穴を開ける前に管理会社や大家さんへの確認が必須です。

この方法は、直径1cm程度の比較的大きな穴を壁に開けることになります。多くの賃貸契約では「原状回復義務」が定められており、無断で穴を開けると退去時に修繕費用を請求される可能性があります。

ただし、最近ではDIY可能な物件も増えていますし、事前に相談すれば許可が下りるケースもあります。その際は、退去時にどうすれば良いか(穴を補修する必要があるかなど)も合わせて確認しておきましょう。

ちなみに、石膏ボードの穴を綺麗に補修するための「壁の穴埋めパテ」といった商品もホームセンターなどで手軽に購入できます。

また、石膏ボード用の取り付け金具を使用する方法であれば、賃貸住宅でも壁掛けテレビが取り付けあれる可能性があります。石膏ボードに対してステープル(ホチキス)で固定する金具で、ホチキスを多数も打ち込むことで、必要な強度を確保する仕組みです。ホチキスの針を使用するため壁の穴が目立ちにくく、賃貸住宅でも壁掛けテレビを設置できる可能性があります。


Q2. 65インチなどの大型・重量級テレビでも大丈夫ですか?

A. はい、2つのポイントさえ守れば、大型テレビでも設置可能です。

  1. 「どこでも下地」の耐荷重を確認する 今回使用した「どこでも下地 スピードミニ10」は、公式サイトによると1ヶ所あたりの引き抜き荷重は60kgと非常に強力です(※使用する壁の条件により強度は変化します)。 壁掛け金具を4ヶ所で固定した場合、単純計算でかなりの重量に耐えられることになります。

    参考までにREGZA65インチ 4K有機ELテレビ 65X8900Lの重量は32.5Kgです。引き抜き荷重と単純比較は出来ませんが、これぐらいの重量であれば十分耐えられます。

  2. 「壁掛け金具」の対応重量とサイズを確認する アンカーが強力でも、テレビを直接支える壁掛け金具がテレビの重さに対応していなければ意味がありません。必ず、お使いのテレビのインチ数と重量に対応した壁掛け金具を選んでください。

この2点のスペック(耐荷重)が、ご自宅のテレビの重量を十分に上回っていれば、大型テレビでも安心して壁掛けにすることができます。


Q3. DIY初心者です。失敗しないための最も重要なコツは何ですか?

A. 素晴らしい質問です。重要なコツを3つに絞ってお伝えします。

  1. 位置決めは、納得がいくまで何度も確認する 「このくらいかな?」で作業を始めず、マスキングテープを使ったり、家族に意見を聞いたりして、テレビの位置は完璧に決めてください。「測って7割、作業は3割」の気持ちが大切です。
  2. 「どこでも下地」の注入は、焦らずゆっくりと 化学液の注入は、やり直しがきかない工程です。ノズルを奥までしっかり差し込み、じわーっと時間をかけて注入してください。そして、説明書に書かれている硬化時間は絶対に守りましょう。
  3. テレビの取り付けは、必ず2人以上で 何度もお伝えしていますが、安全に関わる最も重要なポイントです。重くて不安定なテレビを一人で扱おうとすると、テレビの破損だけでなく、ご自身の怪我にも繋がりかねません。

この3点、特に「事前の準備と確認を丁寧に、作業は焦らず慎重に」を心がければ、DIY初心者の方でもきっと成功しますよ。

まとめ:ポイントを押さえれば石膏ボード壁へのテレビ設置は難しくない

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

「下地のない石膏ボード壁へのテレビ設置」と聞くと、専門業者にしかできない難しい作業のように感じますが、正しい知識と手順さえ踏めば、DIYでも安全かつ確実に行えることをお分かりいただけたかと思います。

最後に、今回のDIYプロジェクトを成功させるための、最も重要なポイントをもう一度おさらいしておきましょう。

  • 一番の鉄則: 石膏ボードの壁には、決して直接ビスを打たないこと(必ず落下します!)。
  • 最強の解決策: 下地がない場所には「どこでも下地」を使い、コンクリートのように強固なアンカーを作る。
  • 美しさのコツ: 金具を取り付ける際の位置決めと水平の確認は、納得がいくまで慎重に行う。
  • 安全のための約束: テレビ本体を持ち上げて設置する作業は、必ず2人以上で行う。

この4つのポイントをしっかりと守るだけで、失敗のリスクはぐっと減らすことができます。

テレビを壁掛けにすると、テレビ台が不要になってお部屋がスッキリと広く見えるようになり、掃除がしやすくなるなど、多くのメリットがあります。配線をモールなどで綺麗に隠せば、まるでホテルのような洗練された空間を演出することも可能です。

この記事が、あなたの理想のお部屋作りへの第一歩となれば、これほど嬉しいことはありません
ぜひ、自信を持ってチャレンジしてみてください!

今回使用した道具と材料

どこでも下地 スピードミニ10



電動ドリル+ドリルビット



水平器


壁掛け金具

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